能登半島地震により断水が長期化している石川県で水道管の応急復旧を行うため、1月18日に宇都宮市の職員らが現地に出発しました。今回の地震でインフラの復旧に向けた栃木県内からの派遣は初めてだということです。 石川県志賀町に派遣されたのは、宇都宮市の上下水道局の職員4人と民間の協力会社、宇都宮ヤマイチの社員6人の合わせて10人です。庁舎前には重機や修理用の機械を載せたトラックなどが並び出発式が行われ