開発途上国の交通問題の改善に役立てようと、JICA・国際協力機構の研修員が1月18日に宇都宮市を訪れ、次世代型路面電車・ライトラインを視察しました。 ライトラインを視察したのは、東南アジアやアフリカなどから来日した16カ国16人です。JICAが海外から参加者を招いて研修を行うのは新型コロナウイルスの影響で2019年の秋以来になります。 参加者は、母国で都市交通分野の課題解決に取り組んでいて、