1月14日、益子町で子どもの無病息災などを願う伝統行事「どんど焼き」が行われました。 益子町の南部に位置する小泉・本沼・梅ヶ内地区で恒例のどんど焼きが行われました。この地区のどんど焼きは、戦前に行われていた催しを1970年代の後半に復活させたものです。地域を守る「山の神」への祭礼でもあり、将来にわたって伝えていきたい風習などを町が認定する「ましこ世間遺産」にもなっています。 地域の子どもたち