14日正午前、長野県白馬村の北アルプス八方尾根でスキー場ではなく整備されていない「バックカントリー」でスキーをしていた宇都宮市ゆいの杜に住む会社員の男性(30)が雪崩に巻き込まれ救助されましたが、その後、死亡が確認されました。 男性は10人ほどのグループでスキーやスノーボードをしていて八方尾根の南側斜面で1人だけ雪崩に巻き込まれました。