本格的な入試シーズンの幕開けとなる大学入学共通テストが、13日から全国の会場で始まり、栃木県内では8つの大学で受験生が試験に臨みました。 県内では去年(2023年)に比べて350人ほど少ない8千100人余りが志願し、8つの大学の9つの会場で試験が行われました。 このうち宇都宮大学の峰キャンパス正門前では午前8時半ごろ、参考書を片手に受験生らが会場へ足早に向かう姿や、駆けつけた高校の教員など