2019年、妻とその妹と共謀し、高根沢町の女性(当時24)をさくら市のアパートに監禁し暴行を加え死亡させ、遺体を宮城県の山林に遺棄したとして、傷害致死などの罪に問われていた男の裁判員裁判が11日、宇都宮地方裁判所で開かれ、男に懲役20年の判決が言い渡されました。 傷害致死や死体遺棄などの罪に問われたのは、住所不定・無職の海部学被告(37)です。 判決によりますと、海部被告は、2019年に妻