出世レースのGIIIアルテミスSを制したチェルヴィニア。photo by Sankei Visual今年、ここまでに行なわれた中央競馬の2歳戦で、牝馬限定戦を除く芝の重賞、オープンレースにおいて、牝馬は11勝を挙げ、2着も11回を数える。三冠牝馬リバティアイランドが躍動した昨年の世代であっても10勝、2着9回だったことを考えると、今年の2歳は牝馬の層が一段と厚い世代と言える。それはつまり、ハイレベルな群雄割拠の状態と言い換
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