9月に始まった関東・関西の大学ラグビーも、開幕からそれぞれ4〜5試合ほどを消化した。対抗戦では日本一連覇を目指す帝京大、昨季ファイナリストの早稲田大、100周年を迎えている明治大がいずれも好調で、関東リーグ戦1部では東海大、関西Aリーグでは京都産業大も白星を積み重ねている。そのなかで注目したいのは、今季から大学ラグビーに足を踏み入れたルーキーたちだ。早稲田大の矢崎由高は「黄金世代」の筆頭格photo by