エティハド航空は、エアバスA380型機の運用復帰に向け、保管先から最初の機体(機体記号:A6-APG)を空輸した。3月9日にフランス・タルブにあるTARMAC Aerosaveの保管場所から、エティハド航空の本拠地があるアラブ首長国連邦・アブダビへ空輸した。保管先からの空輸は、21か月ぶり。エティハド航空は2022年12月、エアバスA380型機4機の運航を再開することを発表した。今夏にも、アブダビ〜ロンドン/ヒースロー線へ投入する見通し