嫉妬したり、羨だり。結局はみんな、ないものねだりなんだ。女性の生きづらさ・心の葛藤を、インスタグラムで人気のゆき蔵さんが描きます。 ないものねだりの女達 Vol.338 ナナミさんに返信を送るのに、「さすがにこの時間は」と打ちかけてやめたニナさん。おめでとう、と一言だけ送ってそっと電源を切りました。もしも自分だったら…と考えると、舞い上がって時間など関係なくなるナナミさんの気持ちもわかるからです。