まさに次世代の鉄道モーター!世界初の成果新型13000系電車(画像:東京メトロ)。三菱電機と東京メトロは2022年11月10日(木)、鉄道車両への搭載は初となる「同期リラクタンスモーター」(SynRM)について、東京メトロ日比谷線13000系電車に搭載して行った性能実験で、一定の省エネ効果を確認できたことを発表しました。SynRMは永久磁石を必要としないなど、効率性やコスト面でメリットがありますが、トルクの変動が大きく、