京都で「この前の戦争」と言えば応仁の乱を指す。というのはさすがに都市伝説に近いが、とある名家中の名家で「ものすごく新しい屏風」と言えば、幕末あたりに制作されたもののことだったりする。そんな街の「新」に光を当て、発信し続ける番組が『京都知新』だ。京都では、100年ぐらいで「老舗」とは言わない。目安として、最低でも明治維新の前から営業していないと、「あそこは新しいお店や」と認識されるだろう。しかし。