(台北中央社)東部・台東で17日夜に起きたマグニチュード(M)6.4の地震について、中央気象局地震センターの陳達毅課長は18日朝、メディアの取材に応じ、余震が今後1カ月にわたって続くとの見方を示した。陳氏によれば、今後2日以内にM5以上、5日以内にM4以上の余震が起こる可能性があるという。17日夜の地震の震源は、台東県北部に位置する関山。深さは7.3キロで、同県池上で震度6強だった。陳氏は、フィリピン海プレートとユー