巨人が2022年7月7日のヤクルト戦(東京ドーム)で3−11と大敗を喫した。首位・ヤクルト相手のこのカード。3連勝が逆転優勝の絶対条件と考えて良かっただろう。勝ち越しはしたが、2勝1敗ではゲーム差は1しか縮まっていない。12.5ゲーム差とヤクルトの背中は遠いままだ。離脱直後のスタメンは増田大輝さらに、大きな痛手が坂本勇人の戦線離脱だった。6日の同戦にスタメン出場したが、5回の打席で途中交代。試合中に腰を気にする素振