7日に行われた二軍・巨人対DeNA戦。「7-11」で巨人が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが巨人のプロ4年目・25歳の高橋優貴の危険球退場だった。先発した高橋は初回先頭のDeNA・粟飯原龍之介に、カウント「0-1」からスライダーを投じる。しかし、この球は粟飯原の頭部に向かう完全な抜け球となり、顔を背けてよけようとした粟飯原の後頭部に直撃。粟飯原はあお向けの状態でその場に倒れ込んでしまった。これを見た審判
7日に行われた二軍・巨人対DeNA戦。「7-11」で巨人が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが巨人のプロ4年目・25歳の高橋優貴の危険球退場だった。先発した高橋は初回先頭のDeNA・粟飯原龍之介に、カウント「0-1」からスライダーを投じる。しかし、この球は粟飯原の頭部に向かう完全な抜け球となり、顔を背けてよけようとした粟飯原の後頭部に直撃。粟飯原はあお向けの状態でその場に倒れ込んでしまった。これを見た審判