病で苦しむ生後13か月の息子に、栄養チューブを通して漂白剤を流し込んだ母親に22日、有罪判決が言い渡された。幸いにも男児は一命を取り留めたが、裁判では当時26歳だった母親が犯行に及んだ理由や当日の様子、精神的に追い詰められていたことなどが次々と明らかになった。『7NEWS』などが報じた。オーストラリアのパースに暮らすブルック・エヴェリン・ルーカス(29)に22日、息子ウィリアム君の命を危険に晒した罪で懲役2年半の