栃木県は8日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、今年5月以降、新規感染者の数が高止まりしている宇都宮市内での不要不急の移動や外出を慎重に判断するよう求めることを決めました。 県内では新規感染者や療養者の数は落ち着きをみせている一方、感染経路不明割合が50%を超える状態が続いています。 こうした状況から県は独自の総合的な警戒度を5段階で真ん中の「厳重警戒」を維持することを決めました。 期間は9
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栃木県は8日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、今年5月以降、新規感染者の数が高止まりしている宇都宮市内での不要不急の移動や外出を慎重に判断するよう求めることを決めました。 県内では新規感染者や療養者の数は落ち着きをみせている一方、感染経路不明割合が50%を超える状態が続いています。 こうした状況から県は独自の総合的な警戒度を5段階で真ん中の「厳重警戒」を維持することを決めました。 期間は9