福岡県篠栗(ささぐり)町で昨年4月、碇翔士郎(いかりしょうじろう)ちゃん(当時5)が十分な食事を与えられず餓死した事件をめぐり、児童相談所の対応などを検証する県の有識者委員の初会合が23日、開かれた。虐待の予兆をつかみながら、なぜ事件を防げなかったのか。対応の問題点や有効な再発防止策をまとめられるかが焦点となる。会合は23日午後、県庁で開かれた。県内で重大な虐待事例が起きた際、児相や自治体の対応を分