「睡眠は薬に勝る」──海外には、そんなことわざがある。私たちは1日の約3分の1を寝て過ごす。その時間は生命を維持するために欠かせず、小さな悩みごとなら寝れば忘れてしまう。しかし、休息をとっているはずの時間に、生命の危険に襲われる恐ろしい病がある。例えば急性心筋梗塞は国内で年間15万人が発症し、そのうち約4万人が亡くなっているとされる。【写真】腕に血圧計を巻くタンクトップ姿の女性急性心筋梗塞など、心疾患