金沢大学の福士圭介准教授や東京工業大学の関根康人教授らは、太古の火星に存在した水の水質を復元し、生命の誕生や生存に適した水であることを明らかにした。米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「キュリオシティ」が採取した試料の分析から、かつての火星の水は塩分やミネラルなどを豊富に含んでいたことが分かった。開発した水質の復元法は2020年に地球に帰還する小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰る試料の分析にも使