トヨタ自動車を軸とする国内車業界の陣営づくりが鮮明になってきた。トヨタは先週末、SUBARU(スバル)の出資比率を16・83%から20%以上に引き上げ、持ち分法適用会社にすると発表。スバルも新たにトヨタ株を取得する。8月のスズキとの資本提携から、矢継ぎ早に提携戦略を打ち出したトヨタ。背景には新潮流のCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)がある。次世代技術の覇権争いが激しさを増す