10月28日(月)より開催される第32回東京国際映画祭の“コンペティション部門”にて、日本映画2作品の出品が決定した。足立紳監督作品『喜劇 愛妻物語』(C)2020『喜劇 愛妻物語』製作委員会映画『百円の恋』(14)で国内映画賞にて日本アカデミー賞を初め数々の脚本賞を受賞したが、自身初の自伝的小説「喜劇 愛妻物語」を原作に、自ら脚本・監督を務め映画化を果たした本作。うだつのあがらない脚本家の夫と、その夫を罵倒し続け