阪神・鳥谷敬内野手(38)の意味深発言が波紋を広げている。阪神は2019年8月25日、神宮でヤクルトと対戦し、1−5で敗退した。9回1死の場面で代打に起用された鳥谷はショートへの内安打を放ち存在感を示したが、神宮での最終戦を終えた試合後、「自分もこれが最後になるかもしれないので」と、自身の去就に触れる意味深発言。38歳のベテランが大きく揺れている。「最後ぐらい自分で自分の力を見極めたい」今シーズン、主に代打要員