ぼくの顔をお食べよ―。こんな食べられるロボットの研究が進んでいる。高野豆腐やかまぼこなど、日本の伝統的な食品加工のノウハウを駆使してロボットの身体を作る。災害時の人命救助や「ソフトロボット」への応用が想定されている。人間が食べられる素材は微生物に分解されて土に帰る。人間にも地球にも優しいロボにつながるかもしれない。(取材・小寺貴之)東北大学の多田隈建二郎准教授と清水杜織大学院生らは、羊の腸と高