スタートアップ育成に「融資」と「投資」を組み合わせる―。商工中金は設立2年目のピクシーダストテクノロジーズ(東京都千代田区)に総額10億円の融資を決めた。スタートアップは融資として資金調達できると株式の希薄化を防げる。より柔軟に資金調達戦略を描けるようになる。商工中金はこれを機にスタートアップへの融資審査スキームの基礎を構築した。今後、全社に浸透させるため、方針を打ち出す。