壁を登ったり、重いタイヤを担いだりしながら、泥の中を突き進む―。この泥沼障害物競走「マッドマラソン」に参加したのは、独エボニックリソースエフィシエンシーのハイパフォーマンス・ポリマー事業部で働いていた頃、同僚に誘われたのがきっかけだった。この事業部には走るのが好きな人が多くいて、「あの場所に行けばシャワーがある」などと、普段から情報交換していた。