ヤクルトでは08年から12年まで通算128セーブ 昨オフに起亜を自由契約となっていたヤクルトで守護神を務めた林昌勇投手が11日、現役引退する決意を固めた。韓国メディアが報じている。林昌勇はサイドスローから最速160キロの直球を武器に2008年から5年間にかけてヤクルトで抑えとして活躍。日本球界では239試合に登板して11勝13敗128セーブ、防御率2.09の成績を残し、韓国代表としても2009年WBC決勝でのイチロー外野手との対戦