朝日杯の二連覇を最年少で達成藤井七段の驚くべき快進撃「史上最年少」という枕詞を忘れてしまう。長年、第一線で活躍しているトップ棋士としか思えなくなってきた――。将棋の藤井聡太七段(16)が、またもや金字塔を打ち立てたのである。藤井七段はまだ中学生だった昨年、朝日杯将棋オープン(朝日新聞社主催)に出場し、国民栄誉賞を受賞した直後の羽生善治(当時48・棋聖、竜王の二冠)を準決勝で、広瀬章人九段(現竜王・32