「残業時間が長くなると幸福感は少しずつ下がるのが一般的だが、月60時間を超えると健康リスクは高まるのに、逆に幸福感は微増する。残業には『ランナーズハイ』のような側面がある」。立教大学の中原淳教授らの調査の結果、驚きの事実が明らかになった。私たちは「残業」とどう付き合うべきなのか。中原教授に聞いた――。(聞き手・構成=的場容子)立教大学経営学部の中原淳教授(撮影=プレジデントオンライン編集部)■残業時