米政権が対中制裁関税の第3弾を発動し、中国からの輸入品約2000億ドル(約22兆円)分に10%の追加関税を課した。中国も対抗措置として、直ちに600億ドル分の米国品に最大10%の報復関税を実施した。泥沼化の様相を呈してきた。“米中貿易戦争”は日本企業に海外戦略の見直しを迫りつつある。コマツは米国で生産する油圧ショベルの一部の溶接部品などを中国で製造してきたが、米国や日本、メキシコに順次移管する