IHIが航空機エンジン部品の主力製造拠点である相馬事業所(福島県相馬市)で生産改革に注力している。欧エアバスの小型旅客機「A320ネオ」に搭載される「PW1100G―JM」をはじめ、民間機向けエンジンの大増産局面に差し掛かっているためだ。IoT(モノのインターネット)を活用した作業の効率化に加え、2018年度には17億円を投じて一部生産ラインを組み替える。新型エンジンの開発初期負担が重くのしかか