2019年度はロボット研究者にとって冬の時代になるかもしれない。人工知能(AI)や自動運転などの研究開発事業に予算が流れているためだ。ロボット研究者はAIシステムの付属品としてのロボット開発が研究の主流になってしまうと不安視する。国の予算は中長期の技術開発を担う。官民の役割分担が問われている。「19年度の予算編成に向けて霞が関との折衝がまったくうまくいっていない」―。