スマートフォンなどの身近なデジタル機器で使われている近距離無線通信規格「ブルートゥース」の用途がビルや工場といった産業分野へと広がる見通しだ。けん引役は、多地点間を結ぶ大規模センサーネットワークを構築できる新規格「ブルートゥース・メッシュ」。標準化団体であるブルートゥースSIG(ワシントン州)によると、メッシュ対応のデバイスの出荷数は「2022年に52億台に達する」(ロリー・リー上席マネージャー)