(台北 7日 中央社)6日午後4時23分頃、台北松山空港に着陸する航空機が飛行する経路上に小型無人機「ドローン」が飛行しているのが見つかり、同空港は航空機の着陸を55分間にわたり見合わせた。この影響で航空機6機の着陸に影響が出た。同空港によると、着陸に影響が出た航空機は民間機5機と軍用機1機で、そのうち羽田発のチャイナエアライン(中華航空)CI221便は、目的地を台湾桃園空港に変更して着陸した。民用航空法では、