いいときもあれば悪いときもある。人生でもプロ野球でも、それは同じだ。一年の締めくくりに天国と地獄を味わったとも言える「首位打者を獲得しながら(規定打席到達中)打率最下位も記録している選手たち」を紹介しよう。※野球の見方が変わるスマホマガジンでニュースやコラムが読み放題!■王貞治(巨人)三冠王に2回輝き、首位打者も5回獲得している「世界の王」こと王貞治。この球史に輝く大打者も、現役最終年となる1980