左から高校時代の森山 恵佑、鹿屋 陸、岩下 大輝北信越を代表する星稜が全国でも実績を残すようになったのは1976年の選手権。この大会でベスト4入りし、1979年では、3回戦で箕島に敗れたものの延長18回の激闘を演じるなど、全国の高校野球ファンの印象に残る名勝負だった。そこから星稜は数々の伝説を巻き起こすチームとなっていく。今回は独特のクリーム色のユニフォームも注目される星稜のつながりを紹介したい。何かと劇的