【画像】【2024年夏】熱中症は室内でもリスクあり! 気候変動の今こそ家の断熱で「室温28℃以下・湿度70%以下」キープが必須  慶應義塾大学名誉教授 伊香賀俊治先生が警鐘 7/15

同じ日・同じ地域の一戸建てと集合住宅の室温の違いをグラフ化したもの。当日の最高気温は36.4℃の猛暑日でした。一戸建てでは朝の5時には28.5℃まで室温が下がりましたが、集合住宅ではなかなか室温が下がらず、特に最上階の住戸では朝5時になっても32.0℃ありました(伊香賀先生調査)
  • (写真/PIXTA)
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  • 約40%が住宅の中で熱中症になり、緊急搬送されました(出典/総
  • 熱中症で緊急搬送される人の半数以上が65歳以上の高齢者でした(
  • 伊香賀先生による、高齢者の住宅内の熱中症発生場所の調査結果で
  • 伊香賀先生による、住宅内で熱中症になった人々が冷房を使ってい
  • 同じ日・同じ地域の一戸建てと集合住宅の室温の違いをグラフ化し
  • 調査した古い集合住宅では最上階の天井の表面温度が32.5℃に達し
  • (撮影/片山貴博)
  • 棒グラフ(緑)は毎年の値、折れ線(青)は5年移動平均値です。1
  • A校とE校は木造校舎、B・C・D・F・G・H校はRC造の校舎で
  • (撮影/片山貴博)
  • (写真/PIXTA)
  • (「月刊健康づくり_健康に住み続けられる住まい入門_熱中症抜粋

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