女子最新FIFAランク発表:なでしこは3年ぶり4位転落、米国も08年以来の首位陥落

写真拡大

 国際サッカー連盟(FIFA)は19日、女子の最新FIFAランキングを発表した。アメリカが2008年2月以来の2位に落ち、代わってドイツがその時以来の首位に返り咲いている。

 日本は11年12月から守り続けていた3位の座から4位に転落。フランスがFIFAランクが採用された2003年以降では最高位の3位に浮上している。

1.(2)ドイツ

2.(1)アメリカ

3.(4)フランス

4.(3)日本

5.(5)スウェーデン

6.(7)イングランド

7.(11)北朝鮮

8.(6)ブラジル

9.(8)カナダ

10.(10)オーストラリア