ドライヤーをするときにポイント2つ！ トップスタイリストに聞いた静電気を溜めない髪の作り方
寒い冬になり、女子が気になるのは髪の乾燥…。これが原因で静電気が発生し、髪が広がってしまったり…なんとも困った季節です。
そんな悩みを、ヘアサロンで相談してみると、普段のドライヤーを見直すだけでもしっかりケアできるとのアドバイスをもらいました。
教えてくれたのは、人気ヘアサロン「Noz」のトップスタイリストさん。テレビや雑誌でもよく見かけるサロンは、広く明るい店内で気持ちのよい空間です。
いろいろな効果があるドライヤーが登場していますが、それはドライヤー時は髪にダメージを与えやすいからという理由があるからかもしれません。乾燥は髪の大敵ですが、一番乾燥しやすいのはドライヤーで乾かすときだそう。
つまり、ここでひと手間かけることで、髪をケアすることもできるということ。ドライヤーを使うときは「洗い流さないトリートメント」を毛先につけることが大切だということです。乾燥するのは毛先なので、全体にべったりとつける必要はありません。
■仕上げの艶出しスプレーで潤いを閉じ込める
オススメなのは、ドライヤーの後に仕上げとして艶出しスプレーを使うこと。オイルが入っているものがいいということですが、これで髪の潤いを閉じ込めることができるということです。
これだけで、冬のいや〜な髪トラブルが解消されそう。また少しの手間で、髪を労わることができるので、ぜひ取り入れたいですね。
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