テレビ東京紺野あさ美アナ(26)が大ピンチだ。鳴り物入りで入社したものの、もはや「戦力外」評価。今後の“窓際”は確実だ。

 紺野アナは元『モーニング娘。』のメンバー。黄金期を飾った一人だけに、入社時('11年)は大騒ぎだった。
 「女子アナのステータスは高い。試験は難関で、多少有名なアイドルでは絶対入れない。そんな中、紺野アナの入社は異例でした」(テレビライター)

 大学は推薦で慶応大学に入学。同大伝統の“有名人枠”だったという。
 「もともと“モー娘。”とテレ東の関係は深い。だから入社しても情実入社と評判でした。でも学力、実力はともかく、入社前後は各マスコミがこぞって彼女を取り上げた。宣伝材料としては、うまい採用だったかもしれません」(前出・テレビライター)

 だが、入社後は日に日にメッキが剥がれていく。
 「先輩からのイジメに遭って、“弁当買い”をやらされていたのは有名な話。読みもヘタで非難集中。見る見るヤセていった」(テレビ東京関係者)

 そうした評価が下がる中、取り巻く環境も悪化の一途。去る9月にはB88センチの巨乳がウリの看板・大橋未歩アナ(35)が脳梗塞から復帰した。
 「大橋アナは脳梗塞を患う前、スポーツ番組を中心に八面六臂の活躍。現在、紺野アナは『neo sports』の担当ですが、今後はジワジワと大橋アナが浸食する可能性が高い」(前出・テレビ東京関係者)

 そして、紺野アナにとってなによりも脅威なのが相内優香アナ(27)の復活だ。彼女は'11年、同僚と卓球選手・松平健太との“二股交際”が発覚。前代未聞の下半身醜聞となった。
 「相内アナは担当番組を降板になり、その後任が紺野アナ。棚ボタ的な起用でした」(アナウンス室関係者)

 しかし、チン没したはずの相内アナは7月の“参院選特番”をキッカケに再浮上。ネットでは「エロエロたぬき」の名がつき、B87センチの巨乳は垂涎の的。
 「6月に週刊実話が報じた“SEXしたい女子アナ”ランクで、相内アナが民放1位であることを社長が感銘。英断的に7月の参院選特番に起用したところ大当たり。民放1位の視聴率となった。最近では相内アナの『そうだ旅に行こう。』も高視聴率。正直、紺野アナは賞味期限切れですね」(制作スタッフ)

 巨乳には勝てない。