映画公開より一足先に飛び出す！ 『ジャックと天空の巨人』高低差1万ｍの巨大豆の木が出現

　不朽の名作童話『ジャックと豆の木』が、『X-MEN』シリーズのブライアン・シンガー監督によりスリル溢れるアドベンチャー大作に。3D映像で迫力のバトルが体験できる映画『ジャックと天空の巨人』が、3月22日より公開される。

　天高くそびえる巨大な豆の木や、天空から見下ろす地上の光景、隊列をなし襲いかかる100体の巨人。ジャックとともに冒険をしているかのような臨場感溢れる映像が見どころとなっている本作品。公開に先駆けて、作品の世界観を再現した3Dトリック・アートが3月11日（月）から3月17日（日）の1週間、汐留日テレプラザ ゼロスタ広場に登場する。

　このビッグプロジェクトのために、ギネス記録を達成した3Dアート専門のグラフィティー系アーティスト集団“3D Joe & Max”のジョー・ヒルが初来日。3月11日（月）には、ジョー・ヒル本人が会場をキャンバスにパフォーマンスを披露し、上空1万メートルの巨大豆の木が描かれる。世界的アーティストによる3Dトリック・アート制作の現場が間近で見られる貴重な機会をお見逃しなく。

【『ジャックと天空の巨人』3Dトリック・アート概要】
■公開期間：3月11日（月）〜3月17日（日）
■会場：汐留日テレプラザ　ゼロスタ広場／ゆりかもめ「新橋駅」 デッキ経由徒歩1分/都営大江戸線 「汐留駅」 地下歩道経由 徒歩1分
※3月11日（月）には“3D Joe & Max”のジョー・ヒルによるパフォーマンスが行われます。

【『ジャックと天空の巨人』ストーリー】
かつて地上には巨人が存在していた。ある日、ひとりの青年ジャックが、そうとは知らずに人間界と恐るべき巨人が巣食う天界を隔てていた“禁断の扉”を開けてしまった。何百年もの間、人間たちから遠ざけられていた巨人たちは、かつて自分たちが住んでいた地上を取り戻すために、天空から舞い降りる。ジャックは、王国のため、人々のため、そして愛するプリンセスのために、命懸けの戦いに挑むことを決心する。しかし、襲ってくる巨人はその数100体、迎え撃つのはわずか300の人間のみ。果して彼らに打つ手はあるのか。

3月22日（金） 丸の内ルーブル他 3D/2D 吹き替え版同時公開


・『ジャックと天空の巨人』 - 公式サイト

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