19日のセリエA第21節でウディネーゼにホームで4-0と勝利したユヴェントス。3試合ぶりに白星を取り戻し、ユヴェントスの面々は穏やかな表情を見せている。アントニオ・コンテ監督は次のように語った。

「今日の勝利は、チーム組織とともにタレントは発揮されるということを示している。我々は多くのレギュラーを欠き、前半終わりには(セバスティアン・)ジョヴィンコも交代させなければならず、(レオナルド・)ボヌッチは腰に問題があった。だがそれでも、我々は自分たちの楽譜を弾くことができたんだ。個ではなく、チーム組織によるんだよ」

「危機という声を聞いていたが、私は冷静だった。サンプドリア戦では信じられないことが起きた。それはもう繰り返されないだろう。パルマ戦ではずっとコントロールしていたのに、あっと言わせるようなゴールを決められた。我々には常に意欲とメンタリティーがある。私はこの素晴らしい選手たちを信頼しているよ。彼らは喜びと満足を与えてくれる」

「ナポリに2ポイントが返された? 正しいことだ。(パオロ・)カンナヴァーロと(ジャンルカ・)グラーヴァの出場停止が取り消されたこともね。おそらく、私を処分しないことも正しいことだっただろう」

「(ポール・)ポグバが(フランク・)ライカールトのよう? 彼はまだ19歳だ。経験を積まなければいけないし、刺激しなければいけない。自分の力にくつろぐときがあり、それはあってはならないことだ。ポールは成長しなければいけない。彼はあのポジションで世界最高の選手の一人になれる。彼にはアメとムチが必要だ」

「(マルティン・)カセレスについては、サンプドリア戦での失点が彼の責任だというのは浅はかな評価だよ。サンプ戦の(フェデリコ・)ペルーゾについても同じだ。(シュテファン・)リヒトシュタイナーをしかった? 私のフォーメーションでサイドを務めるのは簡単じゃない。指示を出していたんだよ。我々は多くを変え続けている。コッパ・イタリアのミラン戦や、カリアリ戦でもそうだった。大事なのは、メンタリティーを変えないことだ。4-3-3を試すときも同じだよ」