インテルMFヴェスレイ・スナイデルをめぐる問題が続いている。同選手は5日、6日に行われたヨーロッパリーグ・グループリーグ最終節のネフチ戦で招集されなかったことを、クラブの発表の前にツイッターで明らかにしていた。

さらに6日、スナイデルの夫人であるヨランテ・カバウさんが、やはりツイッター上でサポーターに応え、スナイデルの立場について、「彼は出て行きたくないの」と明かした。実際、スナイデルはすでにそう言っている。だが、新契約にサインするつもりもないのだ。その場合、プレーすることなくインテルにとどまることになるが…。

一方、ネフチ戦終了後、アンドレア・ストラマッチョーニ監督はスナイデルについて、次のように述べている。

「彼のツイートに落胆はしていない。誤解だと考えている。いずれにしても今朝、彼とは直接話し合って明確にした。彼はすでに招集されないことを知っていたんだ。私が言ってあった。だが、それを公表したのは間違いだった」

インテルは後半途中出場したDF長友佑都のアシストなどで、2度にわたりリードしたが、終了直前の失点で2-2と引き分けている。だが、ストラマッチョーニ監督はドローに終わったことよりも、若い選手たちが素晴らしい印象を与えたことを重視した。

「選手たちを称えたい。我々はとてもよくやった。彼らを重視したクラブも称えるべきだ。謙虚さを保たなければならないが、彼らのパフォーマンスは今後に向けて大きな期待となったよ。(2得点のマルコ・)リヴァヤ? 私はずっと彼が重要な選手だと考えてきた。彼のクオリティーは分かっている。だが、彼は若い。今のように仕事を続けなければならないよ」