話題のスポットの撮影に!ペンタックスからアウトドアに最適のデジタル一眼カメラK-30発売【売れ筋チェック】
東京スカイツリーが開業し、1週間で160万人以上が来場した。ニュースではそびえ立つスカイツリーを撮影する人々が報道されていたが、中でも一眼レフカメラで空を見上げる人の姿が目立った。今や話題のスポットなどここぞという撮影には一眼レフカメラを持参する人が多い。
ペンタックスリコーイメージングは、アウトドア撮影に適した防塵・防滴構造の小型軽量ボディに、一眼レフならではの本格的な機能と軽快な操作性を備えたミドルクラスのデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-30」を近日発売する。
本製品は小型で軽量なスポーティボディなので持ち運びに便利。さらに、しっかり握れる大型グリップ、フラットなペンタ部、縦位置の撮影時に高いホールド性が有効な柔らかい曲面のラバーなどアウトドアでの撮影に最適な仕様だ。また、81カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造マイナス10℃までの耐寒性能を備えているのでどんな場所でも気軽に高画質画像を楽しめる。
■ 一眼レフ初心者でも簡単に高画質画像の撮影が可能
スポーツや動物撮影など、動きの速い被写体を連続して撮影したい時に便利な、最高約6コマ/秒(JPEG撮影時)での高速連続撮影が可能。人物、風景、接写など、被写体や撮影シーンに合わせてカメラが自動的に最適な設定をおこなう“オートピクチャーモード”を採用しているので、シャッター速度、絞り値、ホワイトバランス、彩度、コントラスト、シャープネスの強弱などの設定はカメラにまかせ、構図の決定とシャッターチャンスに集中して撮影することができるので初心者でも簡単だ。
■デジタル一眼レフカメラ 「PENTAX K-30」スペック
撮像素子:23.7mm×15.7mmサイズCMOS、総画素数約1649万画素
有効画素数:約1628万画素
外形・寸法:約128.5(幅)×96.5(高)×71.5(厚)mm (ホットシュー、操作部材除く)
質量(重さ):約650g(専用電池、SDカード込み)、約590g(本体のみ)
市場想定価格:キット 8万円程度
ペンタックスHP
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(牧田 亜紀子)