テレビ番組を録画するレコーダーが売れないという。GfKジャパンによると、年末商戦を含む昨年10〜12月のレコーダーの販売台数は前年同期比27%減だったということだ。このレコーダーが売れない理由についてネットでは様々な意見があげられている。
多かったのが「テレビについている録画機能で十分」というもの。確かに多くのテレビでは録画機能がすでについており、DVDやブルーレイディスクに焼くことはできないが活用している人が多いようだ。

その他にも「録画するほど見たい番組がない」という強烈な意見も指示されていた。テレビの視聴率が低いということがよく話題になるが、やはりこれもレコーダーの購買にもつながっているのだろうか。

テレビ番組の動画をネット上で配信するサービスも人気があるため、ますますレコーダーにとっては不利かもしれない。

録画機が売れない理由