KDDI が発表したスマートフォン料金の割引サービス「auスマートバリュー」。これは、auのスマートフォンと指定の固定電話を一緒に契約することで、スマートフォンの利用料金が最大2年間、月々1480円割引になるというものだ。下げ幅が最大の場合だと、データ通信料は月々4000円を下回りこれは業界最安となる。

16日からロゴを一新したauはデュアルコアCPU搭載のスマートフォン「MOTOROLA RAZR IS12M」を春のモデルとして発表するなどようやく攻勢に出た感がある。

安いイメージがあるソフトバンクや、サービスに定評のあるドコモは、このauの発表をどう受け止めるのだろうか。消費者が気になる値下げ競争からも目が離せない。

KDDI、スマホ通信料最大3割下げ 固定回線とセットで

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