iPadはなんでもできるのではないだろうか? なんと、アメリカ入国の際にパスポートの代わりも務めたというニュースがあった。
カナダ人の男性がアメリカへ入国しようとした際に、パスポートを忘れていることに気が付いた。困ったかれは彼はiPad内にパスポートのデータをスキャンしていたことを思い出し、それを提示してみたという。

入国審査の担当者はもちろん困惑したが、最終的に入国を許可してくれたのだ。

アメリカの税関国境警備局はコメントをしていないため、かなりレアなケースだったのだろうと予想されるが、iPadがパスポートの代わりもできたというのは衝撃的なニュースだといえる。

入国印はどこに押したのだろうか・・・?


Canadian man enters U.S. by showing passport on iPad

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