――ジャケットに、サッカーのリフティングをしている写真が入っていますが、リフティングはどれくらいできる?

中村:現役時代はすごいできてたんですけど、この時は久しぶりにボールを触ったので、中学校のサッカー部時代よりは全然できないです。

――中学時代はサッカー一筋?

中村:そうですね。小、中学校とサッカーをやってました。

――中学生のときには、ジュノンスーパーボーイコンテストでグランプリに輝きました。応募のキッカケは?

中村:父が応募したのがキッカケです。僕はサッカーばっかりやっていたので、コンテストとかよく分からなかったですし、父が応募して、気づいたらドンドン選考に残っていって、東京に行かなくちゃいけなくなって、パフォーマンスをしたら、グランプリを獲っちゃった。

――パフォーマンスは何をしたんですか?

中村:サッカーのリフティングです。

――大舞台でのリフティングですよね。緊張しました?

中村:はい。すごい地味なんで(笑)。みんな歌とか歌ってましたけど。

――シーンとした中で、トントントンってやるわけですよね。

中村:失敗したら終わりなので、すごく緊張してましたね。

――お父さんは、もともと芸能界に中村さんを入れたがっていたんですか?

中村:もともとは思っていなかったみたいです。でも、親バカだったんです。ある日、オーディションに応募してみて、皆は息子をどう思うのかなって思って、応募したみたいです。

――グランプリを獲得して周りの反応はどうでしたか?

中村:変わりましたね。中3の終わりでグランプリを受賞して、高校は、福岡の高校に進学したんですが、全然知らない人たちにも知られてました。

――学校の方にファンが押し寄せてきたとか?

中村:いやいや、そこまでは無いですね。

――やっぱり、学校ではモテました?

中村:そんなことはないですね。

――グランプリを獲るまでは、何になりたかったんですか?

中村:中学のときは、夢とか何もなかったですね。こういう仕事してなかったら、普通に高校進学して、大学も、たぶん周りが行くから行くみたいな感じで生活にしてたと思います。なので、目標を持って生活できる今の仕事をしてよかったって思います。

――今後は俳優でいきたい?

中村:そうですね。だんだん面白くなってきましたし、こういう役をやってみたいなって気持ちも増えてきたので。

――今後演じてみたい役柄は?

中村:今までは、結構真面目で、しっかりしている人柄の役が多かったので、逆に、悪役とかやってみたいですね。あとは、時代劇の侍とか。