韓国に敗れ頭を抱える大岩剛監督(中)ら(カメラ・宮崎 亮太)

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◆愛知・名古屋アジア大会 ▽サッカー男子決勝 日本0-1韓国(3日・豊田スタジアム)

 サッカーU-21日本代表は3日、4大会ぶりの優勝をかけて決勝でU-23韓国代表と対戦し、0-1で敗れ、銀メダルとなった。後半16分に失点した。金メダルで兵役免除となることもあって無類の強さを誇る韓国は大会4連覇を達成した。

 好機を生かせず、相手に少ないチャンスを仕留められた。会場の「日本」コールの大歓声を背に受け戦った日本代表だったが、4大会ぶりの2度目の金メダル獲得とはならなかった。

 前半8分のコーナーキックではDF岡部が直接頭で合わせたがクロスバーの上。同37分にはMF横山の縦突破からクロスが上がると、FW福山が反応し、エリア内で右足を振ったがゴール左だった。同25分過ぎには最前線で先発したFWンワディケが相手との接触プレーで右足を痛め、膝を気にする仕草を見せながら担架で退場。予期せぬ形で交代回数を使うアクシデントも起こった。

 後半は開始から攻勢を強めた。同3分にFW福永、同10分と同15分にMF横山とシュートを放ったが枠の外。後半に入ってから韓国代表にチャンスを与えていなかったが、後半16分、左サイドを破られると、クロスはGK荒木が1度触るも、そのこぼれ球を押し込まれた。その後は、海外組のMF石渡らを投入。同34分にはエリア手前中央でMF石井がシュートを放つが右ポストに直撃した。90分間を通して何度もシュートは打ったが、ゴールは遠かった。