「“人に見られる自分が商品”に疲れた」表舞台を去った元メジャーアイドルが、セクシー女優になったワケ
しかし、アイドル卒業後は人前に出ることすら避けるようになり、やがてセクシー女優へ。しかもデビュー作では、アイドル時代の衣装を再現したという。
なぜ彼女は、一度は辞めた「人に見られる世界」に再び戻ったのか? アイドル時代の裏側、そしてセクシー女優として「今が一番自由」と語る理由まで、赤裸々に明かしてくれた。
--元アイドルグループ出身ということで、デビュー作のジャケットが、すでにネタバレしているんですよね(笑)。
本城:がっつり当時の衣装を再現しています(笑)。アイドル時代の衣装は、徐々にコンセプトが増えて完成されていったんです。最初は戸惑いましたけど、ロックテイストな曲を歌っていたので、カッコいい感じの衣装は好きでした。
--大手芸能事務所からデビューしたんですよね。そもそも、どうしてアイドルをやろうと思ったんですか?
本城:小学校6年生ぐらいのときに「アイドルになりたい」と思って、中学に入ってから事務所のオーディションを受けに行く生活をしていたんです。それで、中3の頃に受かったのが、そのアイドルのプロジェクトでした。
--当時、憧れていたアイドルはいたんですか?
本城:KARAのハラちゃんと、AKB48が好きでした。
--K-POPが日本に来たぐらいの時期ですね。
本城:そうです。
--子供の頃からアイドルになりたかったんですか?
本城:人前に立つことがすごく好きでした。小学校の後半からダンスを習い始めて、ダンスの大会には出ていました。
--「人前に出て、見られたい」みたいな気持ちは、どこから生まれたんでしょうか?
本城:自分が作り上げたキャラクターになりきるのが昔から好きだったんです。例えばお遊戯会、学校行事でも、自分じゃないものになって輝くことがすごく好きでした。飛び出ていても認めてもらえる感じが好きなんです。
◆大手芸能事務所からCDデビュー
--顔も可愛いし、アイドルになる素質は余裕であったわけですね。アイドル時代はどういう活動をしていたんですか?
本城:基本は都内のライブに出ていました。コンセプト的にアイドルのイベントにも出られるし、ダンスボーカルみたいなアーティストっぽいイベントにも出られたので、どちらにも出ていました。あとは毎月ワンマンライブをやっていて、数か月に1回、CDを出すという活動もしていました。CDを出したときは、関東内ですけど、いろんなところを回って、リリースイベントもやっていました。
